■松川浦の景色やおいしいイチゴも「みちのく潮風トレイル」を歩くウォーキングイベント(福島県)
福島県相馬市では、太平洋沿岸を縦断する自然歩道「みちのく潮風トレイル」を歩くウォーキングイベントが開かれました。
このイベントは、環境省などが開いたもので、8日は福島県の内外から500人以上が参加しました。
「みちのく潮風トレイル」は、青森県八戸市から福島県相馬市を結ぶ約1000キロの自然歩道で雄大な自然を感じてもらおうと震災後に環境省が整備したものです。
参加者は、約6キロと10キロのコースに分かれて歩き、途中、観光農園で、イチゴを味わいました。
参加した人は「すごく楽しかった。おいしいイチゴもいただいたので元気でたね。」
参加者は、観光名所=松川浦の景色を楽しみながら、それぞれのペースでゴールを目指し、心地よい汗を流していました。
(06/08 16:55 福島中央テレビ)
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