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「農業の大切さを会得して」子どもたちがベニアズマの苗植える 会津若松市(福島県)



会津若松市では小学生たちがサツマイモの苗を植える農業体験が行われました。

この農業体験は、子どもたちに農業の楽しさを知ってもらおうと、会津若松市の弓田建設が社会貢献活動として行っています。

29日は、会津若松市内の日新小学校の1年生約30人が、約100本のサツマイモ「ベニアズマ」の苗を一本ずつていねいに植えながら土をかぶせていました。

■児童は
「楽しかった!」

■企画した弓田建設 弓田八平社長
「物をつくる喜び、農業の大切さを、少しでも会得してもらえれば」

植えたサツマイモは、児童たちの手で10月中旬にも収穫されます。


(05/29 12:02 福島中央テレビ)

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