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福島銀行は「副鍵」を本部で保管、管理 福島(福島県)



福島銀行は、他行での貸金庫窃盗事件を受けて利用客が鍵を紛失した際に使う「副鍵」を本部で保管、管理することにしました。

福島銀行では、貸金庫のサービスを本店・支店あわせて13店舗で提供していますが、他行での貸金庫窃盗事件を受けて、対応を検討していました。それによりますと、 利用客が鍵を紛失した際に使う「副鍵」については、これまでそれぞれの店舗で保管してきましたが、今後は、本部で保管、管理し来月から順次、本部へ移管するということです。来月末には、移管を完了させます。一方、新規の貸金庫サービスの、受付については、今月30日をもって、終了するということです。福島銀行では、こうした対応で、管理運営体制を強化する考えです。


(05/27 12:08 福島中央テレビ)

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