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「若さをいかして」郡山市長選挙で椎根健雄氏(48)が初当選 市制施行後最年少(福島県)



20日投開票が行われた郡山市長選挙で新人の椎根健雄氏(48)が初当選しました。

椎根健雄氏は、郡山市出身の48歳で国会議員の秘書を経て、県議会議員を13年あまり務めました。

今回の市長選では、投票率が40.28パーセントと前回より0.38ポイント低くなりましたが、椎根氏が5万4000票あまりを獲得し、市制施行後最年少で当選しました。

郡山市長選挙
当 椎根 健雄氏 54,639票
  勅使河原 正之氏 41,076票
  橋 翔氏 3,845票
  大坂佳巨氏 3,820票

■郡山市長選初当選の椎根 健雄氏
「若さをいかしてこの郡山市が活気づくような、私も力強くこの町を前進させていきますので、皆さんとともに歩ませていただく」

椎根氏の任期は、4月27日から4年間です。

(04/21 12:08 福島中央テレビ)

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