NNNニュース

いわき市の観光施設が、12日に道の駅として刷新 銘品プラザは売り場が1.5倍に 福島(福島県)



いわき市の海を代表する観光施設「いわき・ら・ら・ミュウ」が、「道の駅」としてパワーアップします。

「常磐もの」はもちろん、新鮮な魚介類も味わえるレストラン、それにお土産もそろう、いわき市を代表する観光施設「いわき・ら・ら・ミュウ」。
その施設が12日(金曜日)、「道の駅」として生まれ変わります。
売り場の面積も広げ、さらに魅力あふれる場所に。気になる施設の全貌が、報道陣向けにお披露目されました。

県内36番目の道の駅として今度の金曜日の12日にリニューアルオープンする、いわき市の観光物産施設「いわき・ら・ら・ミュウ」。
「道の駅」とあって、施設には24時間利用できるトイレや授乳室などが設けられたほか、特産品や土産物を扱う「銘品プラザ」は、売り場面積をこれまでの1.5倍に広げ、地元の野菜や果物も販売されます。

■いわき市観光物産センター 小針正人 代表取締役専務
「道の駅になることによって更なる小名浜の魅力、いわきの魅力をさらに発信していける施設になるんじゃないかなと期待してございます」

「道の駅いわき・ら・ら・ミュウ」は12日の午前10時にオープンを迎え、21日にはいわき市出身の俳優、武田玲奈さんが1日駅長を務めるということです。

(09/08 18:55 福島中央テレビ)

TOP

Copyright(C)NNN(Nippon News Network)