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■｢買えて良かった｣備蓄米の販売が会津若松市でも始まる　福島(福島県)

政府が随意契約によって放出した備蓄米の販売が会津若松市の市のｽｰﾊﾟｰでも始まりました｡

販売が始まったのは会津若松市にあるﾘｵﾝ･ﾄﾞｰﾙ会津ｱﾋﾟｵ店など2店舗で､開店前には100人以上の行列ができました｡それぞれの店舗では5ｷﾛおよそ2000円の2022年産の備蓄米を300袋ほど仕入れていて､開店すると､訪れた人たちが次々と買い求めていました｡

■購入後のお客さん
｢買えて良かった｣

■会津ｱﾋﾟｵ店店長笹沼一史さん
｢問い合わせが多いお米でしたので会津地域で初めての販売ということでお客様に素早く届けられて､うれしく思っております｣

店では今後､備蓄米が入荷次第､告知をしたうえで､販売する予定です｡

(06/07 11:59 福島中央ﾃﾚﾋﾞ)

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