■福島市「ごみ開封調査」制度…開封調査を予告する「警告シール」の貼り付け 福島(福島県)
福島市が3月に始めた「ごみ開封調査」制度で、開封調査を予告する「警告シール」の貼り付けが初めて行われました。
3日、福島市の職員が市内のゴミ集積所に出向き、排出が認められていない「事業系ごみ」を確認、開封調査を予告する「警告シール」を貼りました。1週間回収されない場合、開封調査をし、排出した人を特定し、指導します。福島市では、違法な事業系ごみの排出や正しく分別されない、家庭ごみが問題となっていて、3月に「ごみ開封調査」制度を開始。「警告シール」の貼り付けは今回が初めてです。
(06/03 12:02 福島中央テレビ)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)