■吉田輝星投手に続いて…オリックス・小木田敦也投手もトミー・ジョン手術 来季の復帰を目指す(秋田県)
角館高校出身で、プロ野球、オリックス・バファローズの小木田敦也投手が、肘のじん帯を再建する“トミー・ジョン”手術を受けました。
TDKからオリックス・バファローズに入団し、4年目の小木田投手は、先週木曜日に、右ひじの内側側副じん帯再建術、いわゆる「トミー・ジョン手術」などを受けました。
今後は、患部の状態を確認しながら、リハビリを行っていきますが、復帰には少なくとも1年ほどかかる見込みです。
オリックスでは、金足農業出身で同じリリーフ陣の吉田輝星投手も、先月、同じ手術を受けていて、吉田投手に続き、小木田投手も、今シーズンの登板はないまま、来シーズンの復帰を目指すことになります。
(04/21 18:14 秋田放送)
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