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■歴史ある内蔵を巡りながら書道作品を楽しむ　横手市増田町で町ゆかりの書道家の作品展　秋田(秋田県)

蔵の町として知られる横手市増田町で､31日､書道展が始まります｡

歴史ある内蔵を巡りながら､町にゆかりのある書道家の作品を楽しむことができます｡

趣のある内蔵に展示された作品の数々｡

蔵の町として知られる横手市増田町では､横手市の合併20周年を記念した書道展が､31日に始まります｡

会場には､増田町出身で､東京を拠点に活動する書道家･矢野童観さんと､増田町在住の書道家･堀田玲子さんの作品など100点以上が展示されています｡

町の大通りに立ち並ぶ9つの蔵や店舗が会場になっていて､歴史ある内蔵を巡りながら､増田町の自然などをﾃｰﾏにした作品を楽しむことができます｡

書道家　矢野童観さん
｢増田の内蔵だからこそできる書道展､その良さっていうのをできれば感じていただきたいなっていうふうに思ってます｣

内蔵を巡りながら作品を楽しめる書道展は､31日から来月8日まで開かれています｡

(05/30 17:53 秋田放送)

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