■自転車と後ろから走ってきた軽トラックが衝突 自転車の78歳女性が死亡 秋田・鹿角市(秋田県)
22日午後、鹿角市の県道で、自転車と、後ろから走ってきた軽トラックが衝突し、自転車に乗っていた78歳の女性が死亡しました。
事故があったのは、鹿角市花輪の県道・十二所花輪大湯線です。
鹿角警察署の調べによりますと、22日午後3時半ごろ、鹿角市の中心部方向から大湯方向に走っていた自転車と、後ろから走ってきた軽トラックが衝突しました。
自転車に乗っていたのは、近くに住む、青木とよ子さん78歳で、岩手県内の病院に搬送されましたが、頭などを強く打っていて、事故から約10時間後に死亡しました。
軽トラックを運転していたのは、77歳の男性で、片側1車線の県道を直進中、十字路交差点付近で青木さんの自転車と接触したということです。
青木さんはヘルメットを着用していました。
警察が、事故の詳しい状況を調べています。
(04/23 11:53 秋田放送)
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