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秋田県内のガソリン価格 前の週からは下がるも180円台の高水準が続く 政府は価格を抑える新たな措置を始める方針(秋田県)



秋田県内の、最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は、過去最高値となった前の週からは下がりましたが、それでも1リットルあたり180円台で、高い水準が続いています。

なお、政府は来月下旬から、価格を抑えるための新たな措置を始める方針を示しています。

今月21日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、前の週から80銭下がり、183円40銭でした。

過去最高値となった前の週からは価格が下がりましたが、ここ3か月ほどは180円台で推移していて、高い水準が続いています。

なお、政府は、来月から価格を抑えるための新たな措置を始める方針を示しました。

来月22日から段階的に、1リットルあたり定額で10円引き下げる計画で、現在の180円台の水準で価格が推移した場合、170円台まで下がることになります。

(04/23 17:40 秋田放送)

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