■「課題を山のように預かっていてひとつでも多く改善につなげられるよう努力をしていく」 寺田静氏が今後6年間の意気込み語る 秋田(秋田県)
再選から一夜、寺田静氏が21日午前、改めて今後6年間の意気込みを語りました。
「取り組むべき課題を山のように預かっていてひとつでも多く改善につなげられるよう努力をしていく」と語っています。
2度目の当選から一夜。
「おはようございま〜す」
寺田氏は選挙戦の心の支えとなった家族に思いを寄せました。
「近所のお子さんが花を届けたいというのでうちの息子はアテンド役だったんですけどもなんだか…」
「この間、我慢をさせたことも多かったので」
「いろいろ、ありがとうという話をしました」
また、改めて今後6年間の意気込みを語りました。
「今まで取り組んできたことをさらに加速させて取り組んでいきたいという思いがあります。やはり障害がある方たちのことですとか、医療的ケアの必要な子どもたちのこと社会的養護の制度のもとの子どもたちのこと、介護でご苦労されている方のことというのも今、目の前で生活に困っている方々のことなど、取り組むべき課題は既に山のようにお預かりをしていて、こうしたことのひとつでも多く改善につなげられるように努力をしていくということに尽きると思っています。」
寺田氏は政党の方針にとらわれず、自らの政策を実現していきたいとして2期目も無所属での活動を続けていくことにしています。
(07/21 18:15 秋田放送)
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