■果樹園のナシ約30個食べられる 周辺にはクマとみられるフンやつめあと 秋田・湯沢市(秋田県)
7日朝、湯沢市の果樹園で栽培しているナシが食べられているのを果樹園を所有する男性が見つけました。
クマによる被害とみられています。
湯沢警察署の調べによりますと、7日午前9時半ごろ湯沢市三梨字宮田下川原の果樹園で、栽培しているナシ約30個が食べられているのを果樹園を所有する湯沢市の70代の男性が見つけました。
果樹園にはクマのものと思われるフンがあり、ナシの木にはつめあとがありました。
現場から約220メートルの場所には民家があることから、警察はパトカーで警戒するとともに、住民に注意を呼びかけています。
(09/08 10:09 秋田放送)
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