■21日の能代市町後の火事 住宅など合わせて6棟を焼く 火元の81歳男性がやけどで入院治療中 秋田(秋田県)
21日に能代市で発生した火事で、焼けたのは住宅など合わせて6棟にのぼっています。
火元の81歳の男性がやけどをして病院で治療を受けています。
能代警察署の調べによりますと、この火事は21日午後3時48分ごろ、能代市字町後の小林忠一さん81歳の住まいから出火しました。
火は約4時間半後に消し止められましたが、火元の小林さんの木造一部2階建ての住宅が全焼、付近の住宅など3棟が全焼、1棟が半焼、1棟の一部、あわせて6棟が焼けています。
この火事で、火元の小林さんが頭と腕にやけどをして病院に運ばれ、治療を受けています。
現場はJR奥羽線の鶴形駅から200メートルほどの場所にある住宅地の一角です。
出火の原因はわかっていません。
(07/22 09:49 秋田放送)
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