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青森県東方沖地震で被害 軽米町を災害復旧技術の専門家が視察(岩手県)



復旧工事に向けたアドバイスです。青森県東方沖を震源とする地震で、岩手県内では最大となる震度5強を観測した軽米町を25日、国の災害復旧技術の専門家が視察に訪れました。

軽米町晴山地区の町道です。12月8日の深夜に発生した地震で、深さ最大60センチのひび割れができるなどして通行止めになっています。

今回の派遣は、被害の状況や復旧工事の方法について専門家から意見を聞こうと、町が国土交通省に要請しました。

25日は、3人の専門家が被害が出た町道およそ70メートルの区間を視察し、町の担当者に今後の工事の方法などをアドバイスしました。

災害復旧技術専門家 加藤孝さん
「路面だけではなくて、構造物、いわゆる擁壁にも変状がみられるということなので、ある程度の大きな災害復旧工事になるのかなと感じた」

軽米町 地域整備課 神久保恵蔵 課長
「スクールバスの路線でもあり、水道用水もあって、周辺の畑のかんがい用水もあるので早期復旧に努めていきたい」

町は来年2026年2月の災害査定後、3月ごろから復旧工事に着手する予定だということです。国の災害復旧技術の専門家が県内に派遣されるのは2023年、豪雨で被害を受けた宮古市の市道を視察して以来です。

(12/25 18:48 テレビ岩手)

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