■【心のケアは終わりというものはない】牧野復興相が就任後初めて来県(岩手県)
29日、牧野京夫復興相が就任後初めて岩手県を訪れ、達増知事と意見を交しました。
牧野復興相は就任後初めて来県し、達増知事と面会しました。
牧野復興相は「これまでの復興相と同様にできるだけ被災地を訪問して地域の実情を把握したい」と挨拶しました。
これに対し、達増知事は「心のケアやなりわいの再生など、時間が経つことで課題が複雑になっている」などと話しました。
牧野京夫復興相
「心のケア、達増知事からお話ありましたけども、これはいつまでで終わりというものじゃなくて中長期的な視点で継続していく必要がありますので各省庁と連携をして復興庁が中に入ってそうした協力ができるように頑張っていきたい」
牧野復興相はこの後、福島に向かいました。
(10/30 11:32 テレビ岩手)
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