■【父としての最初の試合】ﾊﾟﾊﾟになった大谷選手 試合に復帰(岩手県)
ﾊﾟﾊﾟになって復帰です｡
真美子さんの出産にあわせてﾁｰﾑを離れていた大谷翔平選手が21日(日本時間）復帰し､ﾚﾝｼﾞｬｰｽ戦に先発出場しました｡
娘の誕生から一夜明け､大谷選手がﾚﾝｼﾞｬｰｽ戦に1番DHで復帰しました｡
実況
｢父としての最初の試合｡翔平､真美子､おめでとう！｣
生まれたばかりの娘の小さな足を大谷選手と真美子さんとみられる手で優しく包み込む3ｼｮｯﾄ｡
写真とともに｢大谷家へようこそ！｣｢愛する妻に心から感謝しています｣などとSNSで長女誕生を報告した大谷選手｡
ﾄﾞｼﾞｬｰｽﾌｧﾝ
（Q､大谷選手が父親になりました）
｢おめでとう､ｵｰﾀﾆ！｣
｢うれしいね｡家族ができてもっと幸せになったから､今年はﾎｰﾑﾗﾝを80本打つかもね｣
ﾊﾟﾊﾟになって最初の試合､第3打席までﾉｰﾋｯﾄでしたが､8回､ﾌｫｱﾎﾞｰﾙで出塁してﾁｬﾝｽを拡大｡
その後､ﾗﾝﾅｰ1､3塁としたﾄﾞｼﾞｬｰｽは､犠牲ﾌﾗｲで先制し､これが決勝点に｡
｢ﾊﾟﾊﾟ初ﾋｯﾄ｣はお預けとなりましたが､復帰初戦で勝利に貢献しました｡
一方､初勝利をかけてｼﾞｬｲｱﾝﾂ戦に先発したｴﾝｾﾞﾙｽの菊池雄星｡
4回､2ｱｳﾄ1､3塁のﾋﾟﾝﾁを迎えますが…ﾋﾟｯﾁｬｰﾗｲﾅｰを後ろ向きでｷｬｯﾁするﾌｧｲﾝﾌﾟﾚｰ！得点を許しません｡
結局､6回途中1失点と好投しましたが､味方の援護がなく初勝利は持ち越しとなりました｡
なお､ﾁｰﾑは5対4で逆転ｻﾖﾅﾗ勝ちをしています｡
また､ﾄﾞｼﾞｬｰｽの佐々木朗希投手は日本時間のきのう､2点を失ったものの6回までﾘｰﾄﾞを守り､勝利投手の権利を持って降板｡
しかし､ﾁｰﾑがｻﾖﾅﾗﾎｰﾑﾗﾝを打たれ､こちらも初勝利はなりませんでした｡〆
(04/21 17:19 ﾃﾚﾋﾞ岩手)
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