■鈴木俊一議員(岩手2区選出)自民党総務会長辞任の意向伝える(岩手県)
参議院選挙の大敗の責任をとり、衆議院岩手2区選出の鈴木俊一議員が自民党の総務会長を辞任する意向を石破総理に伝えました。
2日、自民党の両院議員総会が行われ、大敗となった参議院選挙の敗因や今後の対策などが示されました。
そして、森山幹事長は責任をとり退任する考えを表明しました。その後、衆議院岩手2区選出の鈴木俊一総務会長ら他の党の4役も辞任する意向を石破総理に伝え、進退の判断は総理に委ねたということです。
石破総理は自らの進退について“しかるべき時に決断をする”としています。自民党の臨時総裁選を実施するかどうかは9月8日に決まります。
(09/03 16:54 テレビ岩手)
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