■【西和賀町長選】現職と新人の一騎打ち確定【一戸町長選】現職が無投票で再選(岩手県)
任期満了に伴う西和賀町と一戸町の町長選挙が4日告示され､西和賀町は現職と新人の一騎打ちが確定しました｡一戸町は現職の2回目の当選が決まりました｡
西和賀町の町長選挙に立候補したのは､届け出順に､いずれも無所属で元北上信金の常勤理事で新人の髙橋祐樹候補54歳と､2回目の当選を目指す現職の内記和彦候補64歳の2人です｡
立候補の届け出の受け付けは午後5時で締め切られましたが､この2人以外に立候補の届け出は無く､現職と新人による一騎打ちが確定しました｡
投票は11月9日､午前7時から午後6時まで町内12か所で行われ､午後8時から即日開票されます｡
また､4日告示された一戸町の町長選挙は無所属の現職､小野寺美登さん73歳以外に立候補の届け出がなく､2回目の当選を決めました｡小野寺さんは人口減少､少子化対策として出生と子育て支援などを公約に掲げています｡
(11/04 18:08 ﾃﾚﾋﾞ岩手)
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