■【甲子園へ】花巻東が学校で岩手大会優勝を報告 決勝戦から一夜明け(岩手県)
夏の高校野球岩手大会で3連覇した花巻東高校硬式野球部が25日、学校で優勝を報告しました。
花巻東高校は、24日の岩手大会決勝で盛岡大附属に8対4で勝ち、3年連続13度目の夏の甲子園出場を決めました。
一夜明けた25日は、およそ700人の全校生徒が見守る中、選手から小田島順造校長に優勝旗などが手渡されました。
中村耕太朗主将は「皆さんの応援の力で優勝することができた、応援ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。
そして生徒たちが、全国大会に出場する水泳部、女子ラグビー部とともに、ナインの甲子園での活躍にエールを送りました。
中村耕太朗主将
「県大会の中でも、6戦戦った中で細かいミスであったり小さな事でまだまだ至らない部分があったので、そこを直せるように努力したい」
選手たちは、8月5日から甲子園球場で開幕する全国大会に向け、7月28日に岩手を出発します。
(07/25 16:42 テレビ岩手)
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