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【白銀のひかりデビューイベント】「ふっくら」「色白」などの言葉が散りばめられたロゴ(岩手県)



県の新しいブランド米「白銀のひかり」が販売されるのを前に、盛岡市でデビューを祝うイベントが開かれました。

イベントでは、小林覚さんがデザインしたロゴマークが披露されました。「ふっくら」「色白」など白銀のひかりを象徴する言葉が散りばめられています。

「白銀のひかり」は、「銀河のしずく」と、低温に強い品種をかけ合わせ県北地域でも栽培できるように県が約10年かけて開発しました。

粒が大きくしっかりとした食感で、かむほど甘味が広がります。

JA全農いわて運営委員会 苅谷雅行副会長
「銀河のしずくに勝るとも劣らない品種だと思うので、広く県内外の人に食べていただく、あるいは業務用として使っていただければありがたい」

26日は先着100人に「白銀のひかり」300グラムが配られました。

「白銀のひかり」は、28日から県内のスーパーなどで販売されます。

(10/26 17:37 テレビ岩手)

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