■花巻東高出身スタンフォード大・佐々木麟太郎選手「来季も大学でプレー」 ドラフト会議1位指名受けソフトバンクが交渉権(岩手県)
花巻東高校出身で、プロ野球ドラフト会議で1位指名を受けたスタンフォード大学の佐々木麟太郎選手が、来シーズンも大学でプレーを続ける考えを明らかにしました。
これは27日、佐々木選手のマネジメント会社が公表したものです。
佐々木選手は、ドラフト会議で横浜DeNAと福岡ソフトバンクが1位指名したことについて「感謝している」とした上で、来シーズンについては「スタンフォード大学でプレーすることを決めている」と話しているということです。
佐々木選手は2025年7月に行われるメジャーリーグのドラフトでも指名される可能性があり、マネジメント会社は、その結果も踏まえ「最終的には本人が決める」としています。
佐々木選手をめぐっては、交渉権を獲得したソフトバンクの城島健司CBOが28日、あいさつのため花巻東高校を訪れる予定です。
(10/27 18:38 テレビ岩手)
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