■奥州市江刺で37℃ 12か所で猛暑日に 熱中症に警戒 岩手県(岩手県)
20日の岩手県内は高気圧に覆われ、奥州市江刺で37℃まで気温が上がるなど、12か所で最高気温が35℃以上の「猛暑日」になりました。
日中の最高気温は、奥州市江刺で全国3番目に高い37℃、一関で36.7℃となるなど県内34の観測地点のうち、12か所で「猛暑日」になりました。
また、住田と洋野町種市、軽米で7月の観測史上最高を記録しました。
最高気温が35.1℃と、ことし3回目の「猛暑日」となった盛岡では、日傘や帽子で日差しを避ける人の姿が見られました。
21日も北上や釜石などで最高気温が35℃と「猛暑日」が予想されています。
熱中症に厳重な警戒が必要です。
(07/20 17:50 テレビ岩手)
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