■塗装のボランティア 職人技でトイレをきれに塗り直す(岩手県)
紫波町の塗装会社でつくる組合が塗装がはがれた施設をボランティアで塗り直しました。
紫波塗装工業組合は、町をきれいにしようと50年以上前から毎年、ボランティア活動をしています。
19日は塗装の劣化が著しかった紫波総合体育館のトイレの壁や天井などを、メンバー15人でむらなく均一に白く塗り上げました。
紫波塗装工業組合 長澤伸一組合長
「トイレは暗いイメージがあるが、地域の安全、あとは活性化になればいいなと思い、きれいにして安全に使ってもらえるようにと思っている」
組合は、今後もボランティア活動を続けていきます。
(04/19 14:02 テレビ岩手)
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