■総務省10市町村の“宿泊税”同意 弘前市は12月1日から東北で初めて導入予定 計34自治体に(青森県)
村上総務大臣はホテルや旅館の利用者に課税する宿泊税について弘前市など全国10市町村が新設することに同意しました。
弘前市では12月1日から東北で初めて宿泊税を導入する予定で税額は1人1泊200円です。
宿泊税は観光客の受け入れ環境の整備などに充てられるもので外国人観光客の増加に伴って新設をめざす自治体が広がっています。
総務大臣が同意したのはこれで34の自治体となっています。
(07/22 19:52 青森放送)
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