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東北初導入の投影機で最大800万個の星!児童科学館のプラネタリウムがリニューアル 青森県八戸市(青森県)



八戸市の児童科学館にあるプラネタリウムがリニューアルし、関係者に披露されました。

八戸市視聴覚センター・児童科学館は1980年の開館以来初めてプラネタリウム設備を更新しました。
従来の設備にかわり八戸市は3億円を投じて最新設備を導入しました。
きょうは市議会向けの内覧会が開かれました。
最新設備ではつなぎ目のない高精度のドームスクリーンに東北初導入の投影機が最大で800万個の星を映し出します。
これまでの6200個に比べて格段に美しく再現でき、投影が難しかった夕日や月食をはじめ、さまざまな風景や映像をドーム全体に映し出せるようになりました。

★八戸市視聴覚センター・児童科学館 澤田公悦副館長
「これまで以上に美しい星空をいろいろなお客さまに楽しんでいただけると思いますのでとても期待しています」

三八五交通が指定管理する児童科学館の最新プラネタリウムは来月2日にオープンします。


(04/22 16:43 青森放送)

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