■甘みが強い!早朝の収穫で新鮮な新郷村特産「郷のきみ」収穫始まる 去年の2倍7万本出荷めざす(青森県)
新郷村特産のトウモロコシ「郷のきみ」の収穫が始まり生産者が早朝の作業に励んでいます。
収穫作業は今月22日に始まり新郷村の川代地区にあるトウモロコシ畑で連日生産者団体の人たちが夜明け前の早朝に1本1本丁寧にもぎ取っています。「郷のきみ」は昼と夜の寒暖差が大きい山あいの畑で栽培されていて糖度17度以上の強い甘みが特徴です。ことしは4月と5月の低温と雨の影響で生育は一時遅れ気味となりましたが6月以降天気に恵まれ一気に生育が進みました。生産者はとれたての鮮度にこだわり毎朝日の出前に収穫しすぐに八戸市内などのスーパーや道の駅しんごうに出荷しています。
★郷のきみの会 滝沢和雄 会長
「おいしいものをね新鮮なところを食べていただければとでホッとするような味を送りたいと思いますのでよろしくお願いします」
ことしは10月頃まで収穫し去年の2倍にあたる7万本の出荷をめざすということです。
(07/25 12:34 青森放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)