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「貸し切り状態で…」観音像が穏やかに見守る“千本桜”が見ごろ 青森県つがる市・平滝沼公園(青森県)



つがる市木造の平滝沼公園は1975年に津軽国定公園に指定されたことをきっかけに、地元の観光協会が中心となって桜の木を植えました。
隣接する亀ヶ岡公園と合わせ、咲きそろった桜は1,000本を超えています。
桜はおととい開花し、園内ではきのうまで春祭りが開かれていましたが、本格的な桜の見ごろはこれからで満開も目の前です。

★訪れた人
「すごくきれい」
「心が洗われる良かった来て」

公園のシンボル観音像も桜に囲まれながら穏やかな表情で園内を見守ります。
昼ごろにはレジャーシートを敷いて花見をする団体客も。

★花見客
「貸し切り状態ですごくのんびりという感じで」
「広々していてまさかこんなにたくさん咲いてると思ってなかった」

平滝沼公園の千本桜は今週いっぱいごろまで見ごろが続きそうで、夜間にはライトアップも楽しめます。


(04/21 20:32 青森放送)

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