■去年は会期前に満開も…ことしは19日から「準まつり期間」 青森県五所川原市・金木桜まつり(青森県)
話題は五所川原市から。
「金木桜まつり」は桜の早咲きに合わせ、19日から準まつり期間が設けられることになりました。
芦野公園が会場の「金木桜まつり」は、ことし会期を前倒しして今月23日から開かれます。
去年は会期を迎える前に桜が満開となるなど、早咲きが続いていることから対応したものです。
民間の気象会社ウェザーニューズによりますと、ことし園内の開花予想は今月17日となっています。
そこで祭りの実行委員会は開幕よりも前の今月19日から、出店が営業できる準まつり期間を設けることにしました。
園内では早くも業者の人たちが準備を進めていました。
★宮本商店 佐藤昌平 代表
「念願の早期開催でうれしく思っています」
「芦野公園の桜とお店をたくさんの人に見てもらいたいと思っています」
まつりの会期は今月29日までですが、出店は大型連休が終わる来月6日まで営業ができるということです。
(04/11 19:52 青森放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)