■「いろんな人に体験してもらえれば」青森市初!スケートボードの公設エリアがオープン(青森県)
青森市では初めてとなるスケートボードの公設エリアがオープンしました。
公設のエリアが設置されたのはカクヒログループスーパーアリーナの敷地内です。
長さおよそ70メートルのエリア内には「セクション」と呼ばれる構造物を置き、技の練習ができます。
オープン初日のきのうは地元の小中学生が訪れ技を競い合っていました。
★小学生
「路面が良いからスピードが出るから良い」
★中学生
「あまり青森市内にスケートボードができる場所がないので、こういう場所ができればスケーターはうれしい」
オリンピック競技にも採用されているスケートボード。
エリアの開設はストリートスポーツの普及をめざす青森市の団体が、新しい交流の場をつくりたいと市などに要望し、実現しました。
★「A.S.A.P」平岡浩気 代表
「スポーツとはいえルールのない遊びでもあるので、上手い下手、年齢も関係なくいろんな人に体験してもらえれば」
利用料は高校生以下が100円、一般が500円で平日の午後3時から使用できます。
(07/24 17:11 青森放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)