■やり投げ古川瑛梨奈選手 デフリンピック代表入りに八戸市長エール 青森県八戸市(青森県)
聴覚障がい者の国際大会東京デフリンピックに出場する八戸市出身の古川瑛梨奈選手が、八戸市の熊谷市長に活躍を誓いました。
八戸市役所に熊谷市長を訪ねたのは、八戸市出身で豊田自動織機に所属する古川瑛梨奈選手です。
女子やり投げの古川選手はことし5月に行われたデフ陸上・日本選手権に出場し、
自己ベストを更新する38メートル65で2位になり、東京デフリンピックの代表入りを果たしました。
持ち前のパワーをいかした力強い投てきで初めてのデフリンピックでの活躍を誓った古川選手に
熊谷市長はエールを送っていました。
★八戸市出身 古川瑛梨奈 選手
「いまは記録がよい状態が続いているので、これをこのまま維持しながら40メートルを越えることができればいいなと思っています。
11月までに技術を磨きながら頑張っていきたいと思います」
日本初開催となる東京デフリンピックは11月15日に開幕します。
(07/04 16:47 青森放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)