■51人の消防隊員が日ごろの訓練で鍛えた技術を競い合う!上位入賞者は来月の県大会へ 青森県八戸市(青森県)
八戸消防本部は救助技術大会を行い、管内5つの消防署から51人の消防隊員が出場し、日ごろの訓練で鍛えた技術を競い合いました。
競技は山岳事故や水難事故などの救助を想定した7種目。
高さ15メートルの垂直のはしごを登る「はしご登はん」や、酸素ボンベを背負って煙の中を進む「ほふく救出」などいずれも迅速さと正確さが求められます。
上位入賞者は来月、五所川原市で行われる県大会に進みます。
(05/26 20:08 青森放送)
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