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「金木桜まつり」は19日から“準まつり期間”に 早咲き対応で出店の準備進む 青森県五所川原市(青森県)



今月23日に開幕する五所川原市の「金木桜まつり」は桜の早咲きに合わせ、19日から出店などが並ぶ準まつり期間が設けられることになりました。

芦野公園が会場の「金木桜まつり」はこれまで基本的に4月29日開幕でしたが、近年の桜の早咲きに合わせことしは会期を前倒しし、今月23日から開かれます。
一方、ウェザーニューズの最新の予想では園内の桜の開花は今月17日となっています。
そこで祭りの実行委員会は今月19日から出店が営業できる準まつり期間を設けることにしました。
園内では早くも業者の人たちが準備を進めていました。

★宮本商店 佐藤昌平代表
「念願の早期開催でうれしく思っています」
「芦野公園の桜とお店をたくさんの人に見てもらいたいと思っています」

まつりの会期は今月29日までですが出店の営業は大型連休が終わる5月6日まで可能となります。


(04/11 16:29 青森放送)

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