■「山の楽校」のヒマワリが一気に開花が進み見ごろを迎える 八戸市南郷(青森県)
厳しい暑さが続くなか八戸市南郷の青葉湖展望交流施設「山の楽校」のヒマワリが一気に開花が進み見ごろを迎えました。
八戸市南郷の山の楽校はまいとし2ヘクタールの畑に「夏りん蔵」という品種のヒマワリを植えています。
ここ数日の暑さで開花が進みきのう3分咲きだったヒマワリはきょうは6分咲きまで進み一気に見ごろとなりました。
山の楽校では去年8月の台風5号で200万本のヒマワリの半数が倒れる被害を受けました。
ことしは1か月ほど早く種まきをしてやや早いペースで順調に成長したということです。
★山の楽校 \舘博史 さん
「ヒマワリはね」
「夏の日の花という感じですので干ばつには強いのかなと思っていますけれども」
「またきれいに咲いてくれたのでぜひ黄色い花をヒマワリの黄色い花を見ていただければなと思っていました」
ヒマワリの見頃はこの先10日ほど続くと見込まれています。
山の楽校では今月26日から8月3日まで花見週間としてヒマワリの摘み取りなども行われます。
(07/23 19:16 青森放送)
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