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八戸イカール国際音楽祭 今年は「バッハ」がテーマ(青森県)



国の内外で活躍するアーティストが参加する八戸イカール国際音楽祭が、ことしも8月に八戸市で開かれることが発表されました。

八戸市で行われた開催発表では参加者を代表して、世界的チェリストの金子鈴太郎さんと3月の全日本ジュニアクラシックコンクールで優勝した八戸市の小学5年生 河西諒馬さんが演奏を披露しました。
八戸イカール国際音楽祭は若手音楽家の夏合宿と講師に招いたプロの演奏家が生演奏を披露します。
7回目となることしはヨハン・ゼバスティアン・バッハの音楽をテーマに、日本のクラシック界を代表する20人以上の音楽家が八戸にそろいます。

★日本アーツプロジェクト 岡田照幸 理事長
「ことしはバッハがテーマなので、なかなかバッハだけの音楽祭は地方ではありえないし」
「バッハの醍醐味をことしはみなさんに楽しんでいただきたい」

音楽祭は8月14日から19日まで八戸市中心部の「SG GROUPホールはちのへ」で開かれます。


(04/17 12:03 青森放送)

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