■青森県産りんごで“とろみ” 黒いカレーのお店が東京にオープン(青森県)
青森市の会社が小麦粉の代わりに、りんごを使ったカレー店を東京にオープンしました。
東京の有明にオープンしたのはりんごを活用したカレー店「RIN&GOカレー」です。
県産りんごの加工食品を製造・販売する青森市の「マキュレ」が手がけました。
オフィスビルの2階にある店は初日から大盛況です。
RIN&GOカレーは自社で年間4トンほど出るりんごの加工残渣をカレールーに練り込み、小麦粉を使わずにとろみを出したフルーティーな味わいです。
「健康」にこだわり竹炭パウダーを使った真っ黒なカレーにりんご粉末をブレンドした青汁や、自家製のぬか漬けなどがセットになっています。
★お客さん
「りんごが効いてておいしかったです」
「初めて食べる味でおいしかったです」
★青森放送 長澤瑠璃子記者
「スパイスは効いてるんですけども口に入れた瞬間ふわっと甘みが感じられます とってもおいしいです」
★マキュレ 高橋裕孝 代表取締役
「お客様に健康なお食事を召し上がっていただきたい 我々は青森の会社ですので青森の特産品を全国にアピールしていきたい」
マキュレはオフィスビルを中心に店舗数を増やしたいとしています。
(04/18 12:07 青森放送)
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