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青森ワッツ B1ライセンス申請取り下げB2ライセンスへの申請に変更(青森県)



プロバスケットボールB.LEAGUEの青森ワッツは、2025-26シーズンB.LEAGUEクラブライセンス申請について、B1ライセンスの申請を取り下げ、B2ライセンスへの申請に変更すると発表しました。

以下、チームがリリースした進捗の報告内容です。


3/19(水)の第1回判定において、青森ワッツは「B1ライセンス継続審議」と判定されました。
判定後、継続審議理由となっていました「競技基準(ユース)?施設基準」について、施設基準は達する見込みとなっていました。
ただ、競技基準(ユース)について、U18の土台を整えたうえで活動を行うには準備期間が足りないと判断し、申請内容を変更する運びとなりました。
4月中に予定している理事会でのB2ライセンス交付に向けて、準備を進めてまいります。併せて、U18につきましては、5月末を目処に本格始動できるように取り組んでまいります。

【渡邊裕介代表取締役社長コメント】
いつも青森ワッツヘの温かいご声援、誠にありがとうございます。
次シーズンのB1ライセンス交付に向けて取り組んでまいりましたが、U18の活動状況などを考慮し、B2ライセンスヘの申請に変更することといたしました。
4月の理事会でのB2ライセンス交付に向けて取り組んでいくのと同時に、U18の本格始動に向けた環境整備に力を注いでまいります。
引き続きU18の選手を募集していますので、ご興味がある方はぜひ体験会・トライアウトにご参加いただけますと幸いです。

(04/14 17:10 青森放送)

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