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「衣替え」は自己判断に?6月になり高校生たちの服装にも変化 夏服と冬服は「半々」 青森県青森市(青森県)



衣がえの季節6月となり、青森市の高校では半袖シャツなど涼しげな格好で登校する生徒もみられました。

きょうの県内は高気圧に覆われ天気に恵まれました。
6月は衣がえの季節とあって青森市の矢田前駅では、半袖のシャツなど涼しげな夏服姿で登校する高校生の姿も見られました。

★青森東高の生徒
「気温がやっぱりいつもより高くなるのが早いということで」
「夏服でも登校可ということを言われていて、自分もちょっと前からこの服で登校するようにしていました」

青森東高校では夏服に完全移行せず、生徒自身が服装を選ぶことができるようにしています。

★青森東高の生徒
「私はまだちょっと寒いので、長袖でいこうかなと思っています」

★青森東高校 千葉栄美校長
「今は5月でもものすごく暑かったり、7月8月でもすごく気温が下がったりします」
「なので基本的には生徒たちが自分の体調とかその日の気温とかに合わせて、正しい制服のなかで判断をして着るというかたちになっています」

けさは夏服と冬服の生徒がおよそ半分ずつで、衣がえのタイミングが柔軟になっているようです。


(06/02 17:55 青森放送)

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