■去年1年間の通報は県内35件「あおり運転」佐賀県警と合同で “空と地上から”取り締まり《長崎》(長崎県)
「あおり運転」や「速度超過」などを防止するため、長崎県警と佐賀県警が合同で、ヘリコプターを使った取り締まりを行いました。
(高速道路交通警察隊 小川 隆博隊長)
「ここ数年問題になっている、高速道路におけるあおり運転や妨害運転。危険な運転行為を確認し、違反者であれば検挙に結び付ける」
長崎と佐賀の両県警が、合同で実施した取り締まり。
春の全国交通安全運動の一環で、7年前から毎年実施しています。
10日はヘリコプター1機と、パトカー5台を動員して、長崎出島道路から佐賀県境付近まで、空と陸から取り締まりました。
県警によりますと、去年1年間であおり運転を受けたという通報は35件で、前年に比べ12件減少。
今年は3月末までで、3件となっています。
県警は「速度が上がれば危険性が上がる。安全な速度で高速道路を走行してほしい」としています。
長崎と佐賀の両県警が、合同で実施した取り締まり。
春の全国交通安全運動の一環で、7年前から毎年実施しています。
10日はヘリコプター1機と、パトカー5台を動員して、長崎出島道路から佐賀県境付近まで、空と陸から取り締まりました。
県警によりますと、去年1年間であおり運転を受けたという通報は35件で、前年に比べ12件減少。
今年は3月末までで、3件となっています。
県警は「速度が上がれば危険性が上がる。安全な速度で高速道路を走行してほしい」としています。
(04/11 17:00 長崎国際テレビ)
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