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伊藤一長 元長崎市長銃撃事件から18年 鈴木市長がコメント「暴力のない安全な社会の実現に」《長崎》(長崎県)



伊藤 一長 元長崎市長が暴力団幹部に銃撃され死亡した事件から、17日で丸18年となりました。

長崎市の伊藤 一長 元市長は2007年4月17日、市長選挙期間中に暴力団幹部に銃撃され、翌18日に亡くなりました。

事件から18年となるのにあわせ、鈴木市長はコメントを発表。

「核兵器のない平和な世界の実現のために、情熱的に奮闘されていた伊藤元市長の想いは、今もなお、 私たち市民の心の中に脈々と生き続けている」としたうえで、
「暴力のない、安全で安心して暮らせる社会の実現に向けて全力を尽くす」としています。

(04/17 12:20 長崎国際テレビ)

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