■完全 “生”で提供する本マグロを味わって!長崎スタジアムシティ直営『美々すし』オープン《長崎》(長崎県)
一度も冷凍していない「生の本マグロ」が味わえます。
長崎スタジアムシティ直営のすし店『美々すし(びびすし)』が、22日にオープンしました。
開業から半年を迎えた長崎スタジアムシティ。
午前11時、2階に長い列ができていました。
(来場者)
「V・ファーレンのファン。試合の前後で食べられたらいい」
(来場者)
「長崎は海鮮が有名なので、スタジアムで県外から来る人も食べられるというのは、長崎の活性化にもつながっていい」
(来場者)
「人気店になると思う。もちろんマグロ(が楽しみ)」
(アナウンス)
「ようこそ!美々すしへ」
スタジアムシティ直営の回転ずし店として、22日にオープンした『美々すし』。
やぐらのような屋根が、厨房を囲む高級感のある店内には、1人でも入りやすいカウンターや、ファミリーにもうれしいボックス席など、112席が設けられています。
提供されるのは、その時期にしか味わえない新鮮な魚介です。
いちおしは、愛媛・宇和島から一度も冷凍せずに届けられる「生本マグロ」。(生本まぐろ五種盛り 1,485円)
(冷川小粹アナウンサー)
「マグロがトロトロ。口に入れた瞬間、すぐになくなった。ネタが大きいので、口の中が幸せでいっぱいになった」
テイクアウト用の握りのセットもあり、試合観戦をしながら食べる「スタジアムグルメ」にも、おすすめだそうです。
オープン前日は、V・ファーレン長崎と長崎ヴェルカの選手らが、こだわりの味を満喫しました。
(長崎ヴェルカ 高比良 寛治 選手)
「全部おいしい。選手たちを連れてみんなで来たい。美々っときました」
(V・ファーレン長崎 飯尾 竜太朗 選手)
「長崎は魚がおいしいし、その中でもすしは本当においしいので、これがスタジアムで食べられるのはすてきなこと。試合に勝って、そのあとここで勝利を祝いたい」
職人が目の前で握りコースを楽しめる “おもてなしカウンター” では…。
(V・ファーレン長崎 フアンマ デルガド 選手)
「おいしい」
(V・ファーレン長崎 エジガル ジュニオ 選手)
「めっちゃおいしい」
(大将)
「毎日ありますから、試合が終わったら来てください」
24日まではオープン記念として、“あおさのみそ汁” が無料で提供されます。
(ヴィヴィくん)
「いよいよ美々すしオープン!たくさんの方においしいおすしを,モグモグしていただけるとうれしいです!4月25日はホームいわき戦!おすしはテイクアウトもできるので、ぜひ試合とおすしをお楽しみください!」
(04/22 18:38 長崎国際テレビ)
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