■“弾力ある果肉と濃厚な甘み”「高島産のトマト」使ったランチ 市役所レストランで提供《長崎》(長崎県)
長崎市が定める「食卓の日」に合わせ、トマトを使ったサービスランチが市役所のレストランで提供されました。
ハートの形が特徴的な「たかしまフルーティトマト」。
最小限の水と肥料で育て、弾力ある果肉と濃厚な甘みが特徴です。
(たかしま農園 木下静幸 事業部長)
「今年は例年に比べて、品種的にも良好で味わいが良いトマトができた。栄養素も普通のトマトよりも2〜3倍、ビタミン、アミノ酸、ポリフェノールがある」
18日に長崎市役所のレストランで提供されたのは「たかしまトマトのデミセック&若鶏のカツレツ」です。
(小林勇大アナウンサー)
「甘い。コクがあって酸味もあるソースで、カツにマッチしていておいしいです」
カツレツのソースにも、たかしまフルーティトマトがふんだんに使われ、モッツァレラチーズが添えられています。市が定める『食卓の日』の取り組みとして、200食限定で提供されました。
(食事に来た人)
「(サービスランチを)食べてみたいと思っていて、きょう来ることができてよかった。濃厚で甘みがあっておいしい」
(食事に来た人)
「きょうこれを選んでよかった。トマトが本当においしい。(入口で)売っているので、帰りに見てみる」
来月の食卓の日は、“ビワ”を使ったメニューを予定しているということです。
(04/18 17:17 長崎国際テレビ)
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