■世界中に動画を生配信 長崎が舞台の悲恋描いたオペラ「蝶々夫人」旧グラバー住宅で上演《長崎》 (長崎県)
長崎市の旧グラバー住宅を舞台に、名作オペラ「蝶々夫人」が上演されました。
明治時代の長崎を舞台に女性の悲恋を描いたオペラ「蝶々夫人」。
大阪を拠点に活動する実行委員会が企画し、約3年の準備期間を経て、長崎市の旧グラバー住宅で上演されました。
(観客)
「近くで見ることができて感動した」
(観客)
「雰囲気が、蝶々夫人ということですごくよかった」
異国情緒が漂う景観と歌声が調和した公演は、世界中に動画で生配信されました。
今月27日まで、アーカイブ動画が公開されるということです。
(04/21 20:03 長崎国際テレビ)
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