■「長崎ゆかりの新商品開発」や「授乳用ミルクの湯を提供」など 長崎市とセブン‐イレブンが連携《長崎》(長崎県)
物産振興や買い物支援などに、官民が協力して取り組みます。
長崎市と大手コンビニエンスストア「セブン‐イレブン・ジャパン」が包括連携協定を結びました。
協定締結式では、鈴木市長と「セブン‐イレブン・ジャパン」北九州ゾーンの有吉敏宣ゾーンマネージャーが、協定書を交わしました。
協定は、長崎市ゆかりの新商品開発を行う「物産振興」や、授乳用ミルクに使うお湯を店舗で提供するなどの「子育て支援」を、主な連携事項としています。
締結式では、長崎ではおなじみのケーキをアレンジした新商品「もっちりクレープ 長崎シースケーキ」がお披露目され、鈴木市長が試食しました。
(鈴木市長)
「おいしい。これ、全国区でも売れるんじゃないですかね」
セブン‐イレブン・ジャパンは長崎市に2002年7月に初めて出店し、現在、市内で63店舗が営業。
協定の締結は県内では初めてで、今回の新商品は県内の店舗で順次、販売されるということです。
(04/22 18:53 長崎国際テレビ)
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