■東京の商業施設で“長崎の食や文化”魅力をアピール 大手生命保険会社が「長崎物産展」開催《長崎》(長崎県)
県産品を一堂に集めたイベントが、東京の商業施設で開かれました。
長崎で活躍する変面師の華麗なショーに、子どもから大人まで引き込まれていきます。
東京の商業施設で開かれた「長崎物産展」。
大手生命保険会社「メットライフ生命」が、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた県内企業を応援しようと企画し、3回目の開催です。
会場には、五島うどんやビワゼリーなど、県内43の企業の約100点が並びました。
(買い物客)
「丸ぼうろとカステラの切れ端とレモンケーキ(を買った)。家族みんなで食べる」
(メットライフ生命 総務部 緒方 直樹 部長)
「長崎出身としてみんなに見てほしくて、今回変面ショーをやってみた。すごく盛り上がってよかった。みなさんに楽しんでほしい、長崎を知ってほしいという気持ちでやっている」
メットライフ生命によりますと、協力してくれる県内企業も年々増えているそうで、来年度の実施も検討したいということです。
(04/23 19:01 長崎国際テレビ)
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