■九州初!県美術館で24日に開幕「金曜ロードショーとジブリ展」作品セットで撮影できる空間も《長崎》(長崎県)
全国で人気を集める展覧会が九州初開催です。
長崎市の県美術館で4月24日から「金曜ロードショーとジブリ展」が始まります。
開催前日、オープニングセレモニーが行われました。
(長崎新聞 徳永 英彦 社長)
「県内外から大勢のお客様を迎えられるよう、多くの知人や友人に本展の素晴らしさを広めてほしい」
これまで6つの都府県で開催されていて、今回が九州初開催です。
1985年に始まった日本テレビの「金曜ロードショー」では、これまで200回以上にわたり、スタジオジブリの作品を放送。
展覧会では、各時代の記憶と記録を通じて歴史をたどります。
「音と光に包まれるジブリの幻燈楼」では、キャラクターをモチーフとしたガラスに光を照射することで、映画の世界観を “音と光” で体感できます。
スタジオジブリ作品のポスターを表現したセットで、撮影できる展示空間も。
(冷川 小粋 アナウンサー)
「こちらが、ジブリ映画とポスタースタジオという場所。映画のポスターの中に入り込んだような写真を撮ることができます」
作品の主人公になった気分で楽しめます。
ほかにも、風の谷のナウシカに登場する「腐海」を表現した空間では、圧巻のクオリティーの「王蟲」が登場。
来場者を魅了します。
「金曜ロードショーとジブリ展」は、24日から7月6日まで開かれます。
(04/23 19:20 長崎国際テレビ)
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