■大村市出身の廣中璃梨佳選手が復活V「4度目の優勝」陸上の日本選手権1万メートル《長崎》(長崎県)
陸上の日本選手権1万メートルが12日行われ、大村市出身の廣中 璃梨佳選手が2年ぶりの頂点に立ちました。
熊本市で12日開催された陸上の「日本選手権」。
女子1万メートルに出場した大村市出身の廣中 璃梨佳選手24歳は、序盤から先頭集団に入ると、終盤は矢田選手との一騎打ちに。
残りトラック2周800メートルで廣中選手がスパートをかけてフィニッシュし、31分13秒78で2年ぶり4度目の優勝を果たしました。
9月に東京で行われる世界選手権の参加標準記録には届かず、代表内定は持ち越しとなりました。
(04/13 17:15 長崎国際テレビ)
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