■アミュプラザ長崎「前年から約1.4倍の売上高」新館開業や本館リニューアルの効果大《長崎》(長崎県)
JR長崎シティは、アミュプラザ長崎の昨年度の営業実績を発表しました。
新館開業や本館リニューアルの効果で、前年から約1.4倍の売上高となりました。
JR長崎駅前のランドマークアミュプラザ長崎。
運営会社のJR長崎シティによりますと、昨年度の全館売上高は338億円で前の年より1.3倍以上に。
入館者数は2590万人で、こちらも前の年より1.4倍以上となりました。
昨年度は長崎駅構内の「長崎街道かもめ市場」に加えて、新館、本館の3館体制で営業をした最初の年度でした。
かもめ広場では、全国各地から120種類以上のアイスが大集結したアイスクリーム万博 通称「あいぱく」や、個性豊かなパンを集めた「パンマルシェ」といったイベントが催され、集客に大きく寄与したということです。
今年9月には、開業25周年を迎えるアミュプラザ長崎。
「これからも、まちのいろどり、ワクワク、感動を創造する施設を目指して取り組む」としています。
(04/23 19:04 長崎国際テレビ)
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