■台湾や韓国などの観光客誘致に期待「地域おこし協力隊に台湾出身の女性」五島市初の外国人隊員に《長崎》(長崎県)
五島市の地域おこし協力隊に、初めてとなる外国人隊員が着任しました。
着任したのは、台湾出身の邵 姿毓さんです。
台湾や韓国からの観光客の誘致に力を入れようと、文化観光課に配属されました。
邵さんは、日本のホテルなどで3年間、観光に関する業務に携わったことがあり、中国語や英語も堪能だということです。
(邵 姿毓さん)
「台湾人があまり、今は来ていないと聞いた。ぜひ自分の力で、台湾人をたくさん誘っていきたい」
今後は、海外営業やインバウンド誘致の企画などを担当するということです。
(04/16 12:03 長崎国際テレビ)
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