■連休にはその全貌が!70年ぶり大改修の山口市の国宝「瑠璃光寺五重塔」足場の解体始まり姿現す(山口県)
およそ70年ぶりの大改修が行われている山口市の瑠璃光寺五重塔。
鉄骨の足場の解体が始まり新しくなった姿が見え始めています。
山口市の国宝=瑠璃光寺五重塔は令和の大改修としておよそ70年ぶりにひわだぶき屋根の全面ふき替えを行っていました。
去年11月に葺き替えが終わり、14日から鉄骨の足場の解体が始まりました。
(茨城県から10年ぶりに)
「(足場が)外れたかどうかと思っていたら外れたと聞いて運がよかった」
今後、足場の解体が順調に進めば、ゴールデンウィークには五重塔の全貌を見ることができる予定だということです。
(04/16 19:38 山口放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)